「僕が愛したすべての君へ」と「君を愛したひとりの僕へ」

サークルの後輩に勧められ、乙野四文字の「僕が愛したすべての君へ」と「君を愛したひとりの僕へ」を読みました。

 

 

今まで本屋さんで本を買うときはタイトルと表紙をみて面白そうだと思ったら、その本を買っていました。

そのため、今回読んだ「僕が愛したすべての君へ」と「君を愛したひとりの僕へ」のような表紙の本は今まで読んだことがありませんでした。

 

「僕が愛したすべての君へ」の方を先に読み、序章、あるいは終章の交差点にいた女の子については謎が残っていました。交差点での約束についてはパラレルシフトした自分が入れた予定だと何となく予想していました。

その後「君を愛したひとりの僕へ」を読み、交差点での少女が栞であることがわかり謎が解けました。また、予定もパラレルシフトした自分が入れたものであっていました。(笑)

 

しかし、2冊読んでもIPがERROEになった理由がよくわかりませんでした...

後輩と一緒にまた今度議論しようと思います(笑)

 

 

今回後輩から勧められてこの種類の本を読みましたが、思っていたよりもずっと面白かったです。

ありがとう、後輩!!!